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生産から
 お届けまで

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収穫~荷受け

収穫された柿は出荷用コンテナで持ち込まれ品種、規格別に荷受けします。
生産者から荷受けされた柿は最大820tを貯蔵することができ、貯蔵施設内の搬送、脱渋作業はほぼオートメーション化されています。

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柿の選別

AIビジョンセンサー5カメラ型カラーセンサー式選別機により瞬時に柿の色(等級要素)、傷(等級要素)、大きさ(階級要素)を判別し、それぞれの規格ごとに選別されます。
表記例:秀(色、傷) 2L(大きさ) また、1時間に最大20tの柿の選別を行うことが可能です。

どうやって選別されているの?

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箱詰め~出荷まで

機械による選別を経て、それぞれの等階級(秀2L、優Lなど)ごとの箱に詰められます。
箱詰めされた柿は1日最大で180tの柿が全国に向けて出荷されます。